過去の労働災害発生状況(平成17・18年)
平成18年度

月日 業種
労働者数
事故の型
起因物
性別・年齢
職業
発生状況
2月5日
電気通信工事業
5人
感電
電力設備

男・36才

 工場内受電設備の年次点検を停電作業により行っていたところ、変流器付近で清掃作業を行っていた被災者が、コンデンサーの残留電荷により感電し、事故発生5日後に死亡したもの。
3月14日
橋梁建設工事業
4人
墜落、転落
足場

男・21才

 橋梁補修工事現場において、つり足場の解体作業中、つり足場から河川に転落し、溺死したもの。災害発生時につり足場の作業床、防網は撤去されていた。被災者は安全帯を使用せず、救命胴衣も着用していなかった。
7月17日
電気機械器具製造業
 8人
飛来、落下
電力設備
男・43才
 発電用回路開閉装置の遮断機の気密試験のため、内部に空気を0.5MPaまで加圧し、漏れの有無を確認した後に減圧せずに蓋を本体に固定しているボルトを外したため、圧力により蓋が飛び、蓋の前にいた被災者を直撃して出血性ショックにより死亡したもの。

平成17年度

月日 業種
労働者数
事故の型
起因物
性別・年齢
職業
発生状況
2月8日
電気通信工事業
2人
交通事故
(道路)
乗用車、バス、バイク

男・21才

 免許取得講習会に出席するため、原付バイクにより会場に向けて走行中、十字型交差点に進入したところ、相手
車の右前部と接触し頭部を負傷して、事故発生から8日後に死亡したもの。
6月28日
プラスチック製品製造業
19人
墜落、転落
人力運搬機

男・56才

 被災者はひとりで手押し運搬台車を用いて材料置き場にある袋物の材料を取りに行った。
 台車上に載せた3袋の上に乗り、床から1.5メートル上の4袋目を取ろうとした際、台車が動きバランスを崩して、
墜落し、床で頭を強打したもの。
 事故の4日後脳挫傷により死亡した。
9月25日
一般貨物自動車運送業業
 6人
交通事故
(道路)

乗用車、バス、バイク
男・53才
 被災労働者が運転する大型ダンプカーが、伊丹市内の県道を業務通行中、無免許運転者の運転する乗用車が赤信号を無視して猛スピードで交差点に進入し衝突、ダンプカーは右側前輪スプリングブラケットが折れて、ハンドルを右に取られた状態で鉄柱に接触、民家の塀に当たり、そのとき反動により被災者は道路上に投げ出されて即死した。
11月26日
ガラス・同製品製造業
崩壊、倒壊
人力運搬機
男・21才
 切断したガラス板(1979o×642o、厚さ6o、重量16kg)
16枚を立掛けて台車で運んでいた被災者が、横倒しになった台車のそばで倒れているのを同僚が発見した。
 被災者は病院に搬送されたが前頭部骨折により約3時間後に死亡した。
 倒壊したガラス板により頭部を強打したものと推定される。
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